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冷却装置2件に関する説明。 a. ファンベルトの緩み損傷,b. 冷却水の漏れ USCオリジナル点検記録簿 |
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| 冷却装置 2件 a. ファンベルトの緩み損傷[top↑][next↓] |
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| ファンベルトはエンジンを縦置きに配置するフロントエンジンリヤ駆動(以降FR)車や一部の4WD車しか現在では使われていない。もちろん、1980年以前の車を現在でも所有しているのであれば、フロントエンジンフロント駆動(FF)車が一般的になる前なので恐らくFR車でしょう。言いかえると、FF車にはファンベルトがない。そのかわりに、電動式ファンを装備(点検対象と)する。FR車、及びFFベースエンジン横置4WD車の人はファンベルトをFF車の人は電動式ファンを読み替えて点検する。 ファンを駆動するベルトの点検は圧力ゲージを使ってファン・プーリとエンジン側プーリとの中間位置を押して、そのたわみ量で判断する。また、ベルト内面のプーリ接触面はクラック(傷)の有無も点検する。 圧力ゲージが無ければ、大人の男性親指で強く押して異常にたわまなければ、ファンへの伝達能力ありと判断して差し支えない。 気をつけて頂きたいのはむしろ、内面のクラック(傷)である。クラック(傷)があっても正常に回転する。エンジン停止した状態で、ベルトをつまんで裏返してやると傷がある場合、はっきりと目視でそれと判る。 ベルトが古くなって、エンジンからヒュンヒュンという風切り音が発生している場合、こういったベルトにできたクラック(傷)からの異音の可能性が高い。クラック(傷)がひどければディーラーへ交換を依頼する。[top↑] A級ポイント[top↑] ・ エンジンはシリンダ内で燃焼を起こすことで、熱エネルギーを動力エネルギーに変換する。熱エネルギーを100%動力エネルギーに変換可能であればこの冷却装置は必要無い。しかし残念なことに21世紀になっても実現できないのが現状である。動力エネルギーに変換出来なかった熱エネルギーは排気ガス熱という形でエンジンより排出される。それでも、排出できない熱量はエンジンそのものの温度上昇させる。これを一定温度以上にあげさせないための装置が冷却装置である。[top↑] |
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---b. 冷却水の漏れ[top↑][next>>]--- | ||||||||
| エンジンをかけた状態で冷却水が循環する経路から漏れがないか点検する。 機器に巻き込まれないよう注意して目視点検すること。巻き込まれたら怪我では済まない。 |
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具体的にはラジエータ・ウォータポンプ・ラジエータホース「入口付近」「出口付近」・ラジエータキャップ等からの漏れがないか目視で点検する。エンジンをかけただけでもウオータポンプによって圧力がかかり、漏れがあれば確認できるが、冷却水温度が上昇した状態の方がより、厳しくチェックできる。 |
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| A級ポイント[top↑][next>>] ・ あまり、知られていないが始動直後のエンジン内部において、ラジエータへは冷却水は循環しない。エンジン内にあるサーモスイッチによって冷却水温度が一定以上上昇して初めてラジエータへ循環し冷却が始まる。 ・ 冷却水は人間で言う血液に相当する。人間と違うのは、液洗浄機能がないことである。よって、冷却水は、最低車検毎の交換を行う。人間でいうと人工透析にあたります。 エンジンオイルが血液だという人も多数います。 しかし、血液の大切な役割の一つに体温を一定に保つことがあります。一部の筋肉が過剰に働きその部分の体温が上昇したとします。その上昇した体温は血液の循環(体内1周30秒と言われる速度)により、冷やされ再び、一定体温に落ち着きます。この原理を昔の人はよく理解していて、たらいに冬ならお湯を、夏なら冷たい水を入れ、足を暖めたり冷やしたりする事により、その足で受けた+−体温を血液によって循環させ、体全体を暖めたり冷やすことを行っていたのです。怪我や捻挫で局部を直接冷やせない場合は、血液を使った体温調節ができます。話がかなり外れました。戻しましょう。冷却水は50〜70℃前後で常にエンジン内(ラジエータは冷却水温上昇後)を循環しています。その状態で車検のサイクル1年〜3年働き続けるのです。劣化するなと言う方が無理と言うものです。冷却水の交換は、ディーラーに任せましょう。ラジエータの底にあるドレン(排出)ボルトを外しラジエータキャップを外してエア抜きしても冷却水は完全には抜ききれません。エンジン本体に残ってしまいます。また、古いラジエータ液を川に垂れ流すのも環境上良くありません。[top↑][next>>] |
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ユーザー車検で安く済ませたい!でも… 点検(準備)は休みにできるけど車検のために平日は仕事を休めない。実は管理人も今年車検だったのですが、有給休暇をとれる雰囲気ではありませんでした。そこで、「ホリデー車検
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