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事前(ことがおこるまえ)整備のすすめと題し、その有用性を代表的な9項目を説明。 1.エンジンタイミングベルトの事前交換,2.ブレーキフルード・パッドの事前交換, 3.ガラスワイパーゴムの事前交換 ,4.ヘッドライト・ライト一類一式の事前交換と予備ランプの携行習慣,5.タイヤの事前交換,6.ラジエータ液の事前交換,7.バッテリ・オルタネータ(直流発電機)の事前交換,8.ドライブシャフトブーツカバーの事前交換, 9.ショックアブソーバの事前交換,10.フューエルフィルターの事前交換 |
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---過剰整備ではない事前(ことがおこるまえ)整備のすすめ--- | ||||||||
| バブルが崩壊し、21世紀を迎えた現在では、使い倒して壊れてから修理するのが一般的になりつつある様に思う。しかし、本当に壊れてしまってからの修理の方が安いのであろうか?たしかに、昔の車と比較すると、格段に自動車の品質は向上し壊れにくくはなった。壊れにくい車は、自動車メーカーや部品メーカのこつこつと蓄積してきたノウハウのたまものである。国が規定していた、6ケ月点検もこういった「壊れにくい車」となった背景を受けて、廃止された。材質を厳しく選定し、寸法精度の品質も改善され、高性能を低価格な車でも実現している。 | |||||||||
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しかし、必ず車はいつかかならず壊れます。 日本の中の「どこか」でね。 |
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| その「どこか」がとんでもない遠く、民家の無い所で壊れた日には、レッカーを呼ぶ携帯電話も届かず、仮に民家が点在していて連絡がついてもレッカー代金は、これまたとんでもないお金を払う羽目になるであろう。 私がここで説明するのは、壊れる「事前(ことがおこるまえ)に整備」しておくと、安心ですよ!結果、安価に車を維持できますよ!という内容であります。 |
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--------1.エンジンタイミングベルトの事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| エンジンタイミングベルトとは、その名の通り、エンジンのクランクシャフトの回転を、歯付のベルトを用いて、エンジンヘッドにおける吸気排気バルブ及びディストリビュータを介しての点火のタイミングをつかさどる大切なベルトである。自動車メーカーや車種にもよるが10万km程度で交換を推奨設定されているものが多い。 | |||||||||
| タイミングベルトが劣化し、ベルト歯が飛んでしまうとエンジン燃焼工程にずれが生じ、結果エンジンヘッドの吸気バルブ又は排気バルブがエンジン燃焼室側へ落ちている(開いている)時にピストンが上昇し、バルブへ接触(干渉)してエンジンブロー(停止)に至る。車検を受ける時、まだ自動車メーカー推奨走行距離以前であっても、数年先に行う次回の車検までに超えるようなら事前に交換して「安心して乗り続ける環境」を創ろう。近いうちに交換が必要なのだから、交換に要する総費用としては大差はない。それに対して得られる安心感は大差がある。乗り続ける車なら、こと(事)が起こる前に交換してあげよう。 エンジンタイミングベルト交換は、交換手数料が高い。部品代は数千円から1万円前後であっても、交換手数料だけで、3〜5万円程度(車種によっては10万円以上)かかる。 自分でやってみると交換手数料が高いのが納得できる。まず、補機類(パワステポンプやオルタネータ等)にかかっている外回りのベルトを外す。次に邪魔になる補機本体を外す(外さなくても良いものもある)。それから、タイミングベルトカバーを外して、ベルトテンショナーを緩めて、クランクプーリやヘッドの駆動ギアと外す旧ベルトにアイマークして、取り外す。 戻すのは、逆の手順でいい、と書けば簡単だが、大変です。高校の実習では少なくとも、大変でした。 で、アドバイス。交換はディーラーに依頼しましょう。そして、合わせて補機にかかっている、ベルトも交換してもらいましょう。私は、一式交換依頼することで、僅かですけど交換手数料をおまけしてもらったことがあります。 エンジンタイミングベルト交換を怠り、エンジンブローを修復するには、バルブ交換、ピストン研磨、ヘッド反り修正・研磨、組み直し代等、タイミングベルト交換にかかる費用の数倍は覚悟して下さい。 |
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--------2.ブレーキフルード・パッドの事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| ブレーキは、言わずと知れた安全確保のための最重要装置である。 ブレーキフルードに関しては、最低2年毎(サーキット走行会に参加している様なら、交換頻度を開催しているカーショップに相談)に交換すべきである。 |
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| それは、どうしても劣化していく消耗部品として交換します。 ブレーキフルードはその液体の沸点によって、DOT3(下位)4(上位)等に格付けされているが、吸湿の面から見ると、DOT3の方が吸湿性は低く、吸湿による劣化性能上は上位になる。 |
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| ブレーキフルードの入っている缶の表示に開栓後の残液使用に許容期間を設けているのは、この吸湿による劣化に対する保障ができないからである。 | |||||||||
| 具体的に吸湿劣化するとどうなるか。吸湿ということから判断できるように、水分を吸湿する。ブレーキフルード内に水分があっても、冷えている時には何の異常もない。しかし、下りの坂道が1時間も連続する様なところでは、ブレーキパッドの過熱した熱量が、ブレーキフルードに伝わり、水分が沸騰してしまう。すると、気泡が発生して、ブレーキを踏んでもふわふわしているだけで効かないベーパロック現象となって現れる。 ブレーキパッドの交換時期は、ブレーキパッド内に内臓されている、インジケータとでもいおうか、パッド素材ではなく、金属素材のものが表面化して、ブレーキディスクを押し付けることによって、「キーーー」という異音で教えてはくれるものが多い。(無いものもある)このタイミングでは、交換時期としては遅い。インジケータの金属を押し付けることでブレーキを効かせている期間が長くなると、ブレーキディスク・ドラム自体が磨耗し、研磨や交換が必要になる。少なくとも、冬夏のタイヤ交換で、ディスクキャリパが剥き出しになる時に、点検孔から覗いておこう。キーーーキイ音が発生する事前に交換することで、事故が未然に防げたなら、金銭的にも社会的にも貢献していると言えよう。なにより、人身事故によって交通刑務所にでもお世話になるようなことを回避できたなら、金額ではないであろう。 |
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--------3.ガラスワイパーゴムの事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| 最低、年1回の交換を推奨致します。 ワイパーゴムの交換方法は、車種によって大きく2通りあります。 ワイパーゴムのみ交換するタイプとフレーム本体毎交換するタイプとがあります。 当然ながら、前者の方が安価で1本当り、600〜1000円で購入できます。 後者は、1本当り、2000〜3500円程度の金額が必要です。 カーショップで販売しているものの中には、同一車種であっても、前者・後者の両方がある場合があります。これには理由があります。後者は、価格が高い分交換作業は楽にできます。 前者は、現在のゴムを引き外し新しいゴムをフレームの溝に合わせてはめ込んでいく手間がかかります。手間以外にも、前者は、細かい作業なので素手での作業となり、手が真っ黒になってしまうことが多いのに対し、後者は、U型フックのつめを、外すだけで外すことができ、はめる時もフックのつめを最初の状態に戻すだけで済むものが多い。 |
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| 前者の作業を楽に進めるには、後者と同様に、フレーム本体を車体から外してしまう事です。外してしまえば、手元で、ゴムの状況を見ながら、古いゴムを外し新しいゴムをはめることができます。車体についていれば、車体におおいかぶさる様に、つらい態勢で作業することを考えると、結果作業時間も短く済むことが多いのです。 車体に本体を、はめるときのコツ。それは、外す前に、どういう構造で取付けられているのかよく観察し、理解してから車体から本体を外す事。「後でも判るよ」とふんでいて、私はひどい目にあった。取り付けが出来ない。左右一度に外したので、参考にするものもない。 2時間程かかって、構造が理解でき、なんとか取付けたが当分ワイパーゴムの交換はいやだと思った。構造は、同一自動車メーカーでも微妙に違いがあるので、前がこうだった、という先入観で作業すると、走行中に外れて、飛んでしまうことに成りかねない。構造が理解出来なければ、自分で作業しないこと。ちなみに慣れると1本5分位で交換できます。 最後に、ゴム自体の端の深い溝(ストッパーとしての構造)にフレームのつめを入れる時は、慌てず、騒がず、精密ドライバーのマイナス等で少しずつ押し込んで確実にはめ込むこと。また、無理して端の深い溝を切ってしまった場合はあきらめて新しいものを購入し、取付けた方が無難。 ワイパーゴムは、ガラス面に対し押し付けながら動作するので少しずつずれていく。いずれ、ワイパーゴムは飛んでいきます。 あと、ワイパーが車体(ボンネット)に隠れる車種はワイパー動作中にエンジンのスイッチを切りワイパーを途中で停止させることで交換を行う。 |
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---4.ヘッドライト・ライト一類一式の事前交換と予備ランプの携行習慣[top↑]--- | ||||||||
| ヘッドライトのバルブ(電球)が切れていると、高速道路の有人料金所では、高速道路へ入れてもらえないのをご存知ですか? ある程度走行距離となった時点で、切れる前に事前に交換しておけば確立はぐんとさがります。 |
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| また、事前に交換したバルブ(電球)は捨てずに、新品が入っていたケースを利用して、車内のグローブボックスに携行する習慣をつける。 こうすることで、万が一、切れていてもその場で予備のランプに交換すれば、高速を使って目的地へ行くことができます。(ハイビーム側でのヘッドライトテーピング処理でも良いとは思うが結構迷惑である) また、切れる前の事前交換なら、昼間の明るい時間帯での作業が可能です。ランプ切れが判明するのは、通常は夜なので、エンジンルーム内は真っ暗。作業性は最悪です。 私は見えにくかったため外したカバー類をエンジンルーム内に落として大変な目にあった。 ヘッドライトに関しては、片側のみ切れていると、もう一方に電圧が集中し、切れやすくなるので、気が付いた直後時に交換するのが適時であります。対向車で片目だけの点灯車を眩しいと感じるのはこのためです。 |
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--------5.タイヤの事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| タイヤの法的寿命は、スリップサインのでる1.6mmの溝深さまでである。しかし、1.6mmの溝深さでは雨天での環境下において、十分なタイヤにおけるブレーキ性能を維持しているとは言えない。ぎりぎりまで、使用している状況で事故となる環境に直面した場合、事前に交換していれば回避できる事故例も推定ではあるが十分に考えられる。 |
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ブリヂストンタイヤが、2000年位から、「5.6m手前で止まる」というキャッチフレーズで新しい技術を取り入れたタイヤを売りにしていたが、私は、信じてこのタイヤを購入している。多少高くても、1回事故を回避出来れば、元が取れるのだから。 |
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| タイヤについて、少し詳しく説明しましょう。 タイヤは、路面との摩擦力を利用し、エンジンの駆動力を伝え、車の加減速を可能にしています。この摩擦力のことを「ころがり抵抗」と言います。一般にハイグリップタイヤと呼ばれるタイヤは、この「ころがり抵抗」が大きいため、ハイパワーなエンジンの駆動力をスリップによるロス無く、的確に伝えることができます。減速についてもころがり抵抗が大きい程、ロックしにくくなり、結果普通のタイヤに比べてブレーキ制動距離も短くなります。しかし、非力な車に、ハイグリップタイヤをおごると、車は以前より重く感じ、実際に走らなく(同一のアクセル開度に対して遅く)なります。 これに対し、エコノミーというか、燃費向上をうたい文句にしているタイヤは、ハイグリップタイヤとは、相反する特徴を持ちます。 ころがり抵抗が少ないので、路面を駆る車を押す力が少ない分、エンジンへの負担が減り、燃費向上が実現される訳です。 極論を申し上げるなら、最高速を狙うなら、自転車の様な細いタイヤを履くことでころがり抵抗が減少して速くなるでしょう。しかし、テストドライバーの命は短命になることが約束されます。 話は変わりますが、ハイドロプレーン現象って体験したことありますか? タイヤの排水がタイヤの回転速度に追いつかず、路面とタイヤが接地しない、車が水の上に浮いた状態になる現象の事です。 私は一度だけですがあります。免許を取得して1年以上たった夕立のあと電車の陸橋を上ろうとした時に起こりました。時速は70km/h位で加速進行したのですが、突然、ピードメータが、180km/hを振切りタコメータはレッドゾーンへ…。車体がスローモーションの様に進行方向に対して斜めになり驚きました。その後は、陸橋に上がった所で接地して、急ハンドルで事故回避できましたが、今でもすごく恐ろしかった記憶が残っています。タイヤの溝が、ほとんど無かったのも一因にありました。みなさんも十分気を付けて下さい。 |
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--------6.ラジエータ液の事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| エンジンオイルのことを、車にとっては血液のようなものだとよく言われていますが、ラジエータ液もその大役の一部を担っています。 エンジンというのは、冷えすぎても、熱すぎても本来の性能を維持することができません。エンジンオイルが機関の潤滑剤とするなら、ラジエータ液はエンジン温度の安定化剤です。 |
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一般には知られていませんが、エンジンが冷えているときは、エンジンが始動してウオータポンプが回っても、ラジエータ本体へは送られず、エンジン内部で循環して温度が上昇するのを待ちます。一定の温度以上になると、内部に設けられたバルブが開き、ラジエータ本体へ送られて、冷却し、エンジンに戻されます。 |
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2年も3年もこれを繰り返すうちに、当然劣化していきます。せめて車検のタイミングで交換してあげましょう。交換は、ラジエータ本体下部のドレンボルトを外し、ラジエータキャップを外す事で、空気抜けを作ってやっても全てを抜ききることはできません。エンジン内部に古いラジエータ液が必ず残っています。交換は、ディーラーへ依頼しましょう。 |
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エンジンの冷却について少し詳しく説明致します。 エンジンの理想は、冷却不要なエンジンです。どういう意味かお判りでしょうか? エンジンは、シリンダ及びヘッド燃焼室における、燃焼によって得られた熱エネルギーをピストン及びコンロッドの機構を利用し、動力(回転)エネルギーに変換しています。 |
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| この変換率が、100%であれば冷却不要な理想エンジンとなる訳です。しかし、21世紀になった現在でも、到底到達できるエンジンは存在しません。 変換しきれなかった熱量を放出しなければ、エンジンの内部温度は上昇を続け、いずれは、点火プラグによる着火ではなく、自然発火によるノッキングを起こし、エンジンは停止してしまいます。 ラジエータは、これを事前に防止し、且つ、エンジンにとって最適な温度を保つための冷却装置なのです。 エンジンの冷却はその他に2つあります。 1つは、ガソリンの気化熱による冷却。 これは、ガソリンをインマニホールド内(直接シリンダー噴射タイプはヘッド燃焼室)に噴射し、ガソリンが前工程の燃焼で、熱したヘッド燃焼室内に入った瞬間、気化するために周囲の熱を奪うことで、エンジン内部が冷却されることを指します。 私たちが、病院で注射を受ける際に、アルコール脱脂綿で拭かれたとき「スーー」と冷やされる経験をしますが、あの時と同じです。皮膚に塗られたアルコールが、皮膚の熱を奪って気化する際に「ヒヤッ」とする。 ちなみに、ハイオクとレギュラーガソリンでは、ハイオクの方が燃焼しにくい事をしめしているのをご存知でしょうか。ハイオクは、高回転運転を継続するエンジンへッド(具体的には吸気排気バルブとその当り面)の温度が上昇し、点火プラグではなく、自然発火による燃焼(ノッキング)を押さえ、確実に点火プラグでの燃焼開始を行わせるためにあります。一般的なハイオクはオクタン価100程度ですが、レース場ではオクタン価110程度、航空機は、オクタン価130と高校の授業で習いました。 もう1つの冷却は、エンジンオイルとオイルクーラ機構による冷却です。 |
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--------7.バッテリ・オルタネータ(直流発電機)の事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| バッテリーは、2〜3年程度のちょうど、車検のタイミングでの交換が必要とされるのが一般的ですが、バッテリ単品の性能と消費される電気量のバランスが良いと5年位もつ事もあります。 まだ大丈夫と交換を先延ばししていると、いざ遠出した際に通常の電気消費量より多く消費してバッテリが上がってしまい、旅先で高価なバッテリを買う羽目になります。 |
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| 事前交換することで、ホームセンター等の安価品を購入(最近は旧バッテリ無料引取りの店もある)し、作業も明るいところでできいいことづくめです。 オルタネータについても、消耗品と考えて下さい。回転させたコイルで得られた電気をダイオードという媒体で、直流12(定格は13.8V前後)Vの出力を発生し続けていますから、走行距離に比例してへたってきます。 走行中に出力が無くなると、自動車の必要とする直流電気全てを、バッテリから補うしかないため、数時間後にはバッテリもあがってエンジン停止します。この場合は、バッテリも交換対象となりますので、修理代は高くなります。 また、オルタネータの異常が原因だと、気付かずにバッテリだけを交換しても数時間後には再び、バッテリがあがって、エンジン停止します。 ものによって差がありますが、走行距離10万kmを目安に事前に交換してあげましょう。事前に交換するメリットとしてディーラーへ連絡する際に、安価なリビルト品(中身新品、外側再利用品)を指定して、安くあげることができます。 突然に壊れた場合、リビルト品が到着するまでは車が動けなくなるので、在庫の高価な新品を買わざるを得ないのですから。 |
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--------8.ドライブシャフトブーツカバーの事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| この事前交換は、正直私も経験がありません。なぜなら、高価だから。 ブーツカバー自体の価格は、数千円前後なのですが、交換手数料が高いのである。 |
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| 私は、ブーツカバーが切れているのを見つけてから交換依頼しているが、本来は小さな亀裂が見つかった時点で事前交換するのが理想である。 ブーツカバーが破れたまま走行を続けていると、そこから砂埃がベアリングに侵入してベアリングが焼き付きを起こします。そのまま気付かず走行を続けドライブシャフトを折ってしまった友人がいるが、結果10万円以上の修理代に驚いていましたが、事前に交換できたなら数分の1の出費で済んだことでしょう。 FF車を例にとるなら、左右にエンジン側ホイール側と4つブーツカバーは存在します。 このうち、ホイール側の交換は比較的容易ですが、エンジン側は足回りをかなりばらさなくてはならず、また復旧時間も費用もかかりますので覚悟が必要です。 もし、車検のための点検で、亀裂までではなく小さな傷でも発見して、且つまだまだしばらく手放すつもりが無いなら、思い切って交換しておくと最小限での出費に押さえられることでしょう。 |
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--------9.ショックアブソーバの事前交換[top↑]-------- | ||||||||
| ショックアブソーバは、1980年代と比べると、ずいぶん丈夫になりました。 しかし、どんなに堅牢なショックアブソーバでも必ず「ヘタル(吸収性能が弱る)」時がきます。 走行中に段差を乗越えた際のショック吸収速度が遅くなり、ヘタリを感じたならショックアブソーバと共にそれらを固定しているゴムブッシュ類も交換しましょう。 足回りが、シャキッツとした新車時(私は中古専門だが)のハンドリングが戻ってきます。 結果、応答性が良くなり事故回避能力が向上します。[top↑] |
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| -------10.フューエルフィルターの事前交換[top↑]--------- | |||||||||
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フューエルフィルターとは、何なのか学校で習っていたのに正直ディーラーのメカニックから聞くまで忘れていました。 ガソリンタンク内にある簡易除去的の網状のものと、エンジンルーム内の引き込み口インジェクション手前にある細かいゴミをろ過するものがあります。 エンジンのアイドリング状態がたま〜〜に不安定となる事象を感じメカニックに相談して「16万kmも走っていて無交換は運がいいね」とフューエルフィルターを指摘されました。う〜ん恥ずかしかった。 エンジンへの燃料噴射はインジェクションで行いますが、非常に細い先のものです。 左にインジェクション構造のイメージを示します。 下の燃料タンクから配管でエンジンルームに導かれた燃料はフューエルフィルタを通過しインジェクションへ運ばれます。 このフューエルフィルターが長年の使用で詰まってくると流れが悪くなり、完全に詰まれば燃料は流れなくなってしまいます。(管理人はアイドリングの不安定さでメカニックに相談してあ〜〜っと思い出しました、恥ずかしっ!)インジェクションには、ニードルと呼ばれる先の尖った構造をしており、アクセルのスロットセンサーからの開度信号を電気的に変換しニードルを引く変化量をインジェクター本体の電気機構部へ与え燃料を通過させます。燃料は燃料ポンプからの圧力とエンジン内からの負圧で引き込まれます。そうそう、昔々の車は、燃料ポンプ能力が低くゼロヨンや最高速チャレンジ車は大型車のものを移設してましたよね〜ってあんた何歳やネン。 |
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ユーザー車検で安く済ませたい!でも… 点検(準備)は休みにできるけど車検のために平日は仕事を休めない。実は管理人も今年車検だったのですが、有給休暇をとれる雰囲気ではありませんでした。そこで、「ホリデー車検
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