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[STEP6] 車検場での車検本番を11項に分け車検場と民間テスター場写真を組合せて検査内容を説明。 1/外回り検査2/FF車選択3/サイドスリップテスト4/前輪ブレーキテスト5/後輪ブレーキテスト6/駐車ブレーキテスト7/スピードメータテスト8/ヘッドライト光軸テスト9/排気ガステスト10/下回り検査11/書類最終確認 |
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| いよいよ、車検本番である。車検場内部の写真は支局の導入設備によって外観・順番等が少しずつ異なるため、撮影しておりません。そこで基本的に同様な設備をもっている民間テスター場の協力を得ておりますので民間テスター場での同様設備として設備写真を例に紹介します。 車検を受けるのは、自分だけではないので順番を待つ必要があるが、この待つ時間を除くと、車検自体は正味約15分で終わってしまうものである。この検査に合格すると1年又は2年間公道を走ることが許可される。 しかし、この車検自体は、今日の検査した時は全ての項目が合格したとしても、「車検場を出た瞬間に車が故障しない保障をしている」訳ではない。常日頃の点検・整備によって、整備不良が原因による事故が防げるのである。ちなみに、車検が無事合格終了直後、ヘッドライトが点灯しなくなっただけでも、整備不良である。このヘッドライトが切れた状態では、高速道路の入り口で止められ、高速にも乗れないのである。 |
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| では、車を車検ラインへ並べるために、乗車して車を回して下さい。 | |||||||||
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1/11[top↑][next↓] 外回り検査 まず、外観(視覚)的に確認できる検査は、ほとんどこの最初の項目で行われる。この項目と10項の下回り検査以外は、全て機械が行う。 検査員が近づいてきたら、まず、エンジンを停止し、ボンネットを開けて待つ。 自分の番になると、検査票を要求されるので、書類一式をバインダー等でまとめて、且つ、下敷き兼用にしておくと検査員の方が楽に記入できる。 |
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| このとき、検査員の方に「初めてなのでご指導いただきたいのですが」とお願いすると、一連の機械操作をサポートして貰えるので必ず告げること。(初心者は機械操作でまごついて他の人へ迷惑をかけることを防止できる)エンジンルーム内を始めに目視による検査と、車体番号の確認を行われる。このため、車体番号が書かれているプレートに汚れがあり、読めない様だと汚れをふき取る様指示されるので、その場で拭き取る。事前にマナーとしてここは拭いておいて下さい。 エンジンルーム内部を目視で異常が見つかれば、触って確認される。具体的には、異常にベルトがたわんでいれば、押されてその結果、異常と判断されればNGとなる。 時々、エンジンの製造番号を確認されることがあるが、汚れを拭く際に、注意しなければならないのは、熱くなっているエンジンに触れ火傷することである。(私はエキマニに触れて火傷した。めちゃ熱かった。)同様に、車体下部に刻印されている車体番号をパジェロで確認されたことがあったが、これは恐らく、盗難車のプレート偽造摘発目的であろう。場所を聞かれたが、知らないので検査員に伝えると、別の検査員が来て、あっさり見つけ確認していった。 以下に、この車体番号確認以外の外回り検査を順に説明します。 ・ スモールランプ、ヘッドライト(ハイ・ロービーム)、ウインカー、(左右)、ハザード、ウインドウオッシャー噴射、ワイパー動作、ブレーキランプ、バックギアランプ、ホーン音確認と検査員の指示されるので、できるだけ手際良く動かしていく。(でも指示の速さが半端じゃない!窓を大きく開けて検査員の声が良く聞こえる環境を作って下さい。)窓ガラスに規定違反のフィルムを貼られているとここで不適合とされます。フィルムを剥がさない限り合格にはなりません。ご注意下さい。窓を全開にすれば見つからない?ことはありません。必ず窓を閉めた状態で確認を求められます。この時、発煙筒の有効期限が切れていないか確認されることが35回中3回あった。1回は切れていて、直前に入ったテスター場に戻って相談しました。 継続検査審査事務規程 5-84非常信号用具 5-84-2-(2)規程 (発炎筒) 1.JIS5711の規格以上の性能がないもの 2.損傷し、又は吸湿して性能が落ちているもの 使用者(ユーザー)の判断において、JIS5711規定品で損傷吸湿がなければ継続検査で交換しなくても良いようです。 ・ あとホイールカバー付の車は、ホイールカバーを事前に外しておかないとホイールの締付け確認項目が「未確認」と検査票にサインされ、再検査対象となるので注意すること。(点検時に外したら、車検が終わるまで外したままにした方が手間いらずである)付いていてもはっきりと締め付けが確認できるタイプのものは外さなくても良いようです。 ・ 4灯式のヘッドライトでハイ・ロー同時点灯車は、ロービーム側はダンボールの切れ端などでカバーして(覆って)おく。2005年の車検時本当に私が体験した話ですが、外観点検終了合格直後、サイドスリップテスト中ブレーキ電球玉が切れたあはは。 |
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・ マフラーが社外品だと、JASMA等を通じ国土交通省の使用認可があっても、空ぶかしを命じられ、音量と排気ガスの色の検査を受けたことがある。中古で購入時に既に交換されていたもので、一応認定保証書も添付されていたが、その提示は求められずOKとなった。未認定品やサーキット走行を前提とした公道を走れないマフラー(触媒カットのストレートタイプ等)はNGとなるので純正品に戻さなければならない。昔は車検対応品と非対応品では、非対応の方が安かったが、いちいち純正に戻すのを自分の手で行わず、ショップ依頼する人にとっては、その交換手数料を考えると、どちらが安いのか一考の余地があった。ディーゼル車では、排気ガス成分について現時点では車検の項目としてはあげられていない。たとえ、この外観検査で検査員が気がつかなくても、ガソリン車では、合法マフラー以外についてこの排気ガステストで不合格となる。 ・ タイヤのサイズは純正品を基本とするが、外観検査では車体からはみ出していなければ不合格とされたことはない。純正品と比較して、タイヤの直径が大きく変化するタイヤだと、後に検査されるスピードメーターの誤差が大きくなるのでそちらで不合格となる可能性もある。タイヤは回転するので、直径×3.14倍(円周率)で効いてくるので、事前に民間テスター場で40km/h時のメータ指示値を覚えて誤差に入るか確認しておくこと。[top↑] ・ ハンドルも社外品を愛用している人も多く、ハンドル内径が360mmあれば良いといううわさもあるが、現代のエア・バックを内蔵したハンドル交換は安全性を低下させる行為となるので純正が一番。どうしても、社外品を使いたい人は、検査員に相談というより、聞いて下さい。数値だけで全てOKとはなり得ないと思います。 ・ 社外品のシートを愛用している人で、2ドア3ドアで、且つ、後部座席を持つ車はシートを前に倒せるか確認される。乗り降りできなければ、乗車定員の変更するか、乗り降りが可能なシートに変更する必要が出てきます。取り付けについては、しっかり取り付けられていることが大前提なので揺すってぐらつきがあれば、増し締めしておくこと。昔解体屋で買ったホンダCRXのシート2脚をカローラFXGTに金具を自作して乗せ換えていたが指摘された事はない。 ・ フォグランプを付けている車は、点灯を求められる。普段全く使わない人だとスイッチの場所を知らない人もいる。事前に、点灯させスイッチの位置を覚えておこう。当然、点灯しなければ不合格となる。その場合の対処方法は、2つある。1つは、バルブ(電球)をカーショップ等へ買いに走る。購入した新しいバルブ(電球)と取替えて再検査を受け、合格をもらう。もう一つは、フォグランプが外付け型ならば本体ごと外してしまう方法である。ちなみに、私は後者を選択して再検査で合格した。 理由は2つ。カーショップが近くに無いのと、フォグランプのバルブ(電球)交換時は本体を外さなければならないものが多いので、どうせ外すなら、外して合格後にバルブ(電球)を購入交換した方が効率よいと判断したから。ヘッドライトの一部にフォグランプが組み込まれているとこの方法はとれない。 |
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| 2/11 FF車選択 [top↑] |
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[top↑][next↓] FF車の場合は、自動検査機に対して「FF車」であることを伝える必要がある。 具体的にはスピードメータのテストを前輪で行うか、後輪で行うかが違うからである。 選択は、車検ラインスタート箇所にスタンド式のパネルにある「FF車」の押しボタンスイッチを押すことで選択できる。FR車は選択しなくてよい。フルタイム式4WD車は、4WD車専用車検ラインで検査する。今後は検査効率の良い全てこのタイプに切り替わっていくのでこの「FF車選択」という物自体が無くなるのも数年先だろう。 車検場では、乗用車と同じかそれ以上に、商用トラックが多いので、現在の様にFF乗用車が普及していても、「FF車」は一手間多いのである。商用トラックは、車検期間も1年毎に行うので、車検場全体に占める割合が多くても不思議ではない。 |
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| 3/11 サイドスリップテスト [top↑] |
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[top↑][next↓] 車検ラインに入ると、路面に、黄色と白色の線が書かれている。このうちの、内側にある線上にタイヤを乗せ、ゆっくりとそして真っ直ぐに車を進ませて、一定区間内(数メートル)における横ずれ(スリップ)の量が規定値内に納まっているか検査する。 通過速度は、遅すぎても、速すぎてもだめな様である。人がゆっくり歩くより、もう少しゆっくり進める位の速度。不慣れなころは、緊張して通過速度が速過ぎて不合格となったことはあるが遅すぎて不合格になったことはいまのところない。 運転席の窓を全開に開けて、ドアを自分の脇で挟み込んで頭を窓から出して、車の前フェンダーを通してその、ずーーーと先を見て車を進ませると、意外と楽に真っ直ぐ進ませることができる。 自動二輪車の免許を持っている人は、「ピーン」とくるでしょう。そう、あの「1本橋検定」の要領です。手前を見過ぎるとふらつきが出る。できるだけ、フェンダーの前方を見てチャレンジして下さい。 あと、車検ラインへ入る手前から、できるだけ車を真っ直ぐにしておくと更に楽です。 普段乗っていて、真っ直ぐ走らない兆候がある車は、事前にディーラー等で、「真っ直ぐ走らない」と告げて、整備して貰ってください。 サイドスリップテストの写真(民間テスター場)車検場も内容は同一ですからご心配なく。 写真は民間テスター場でのサイドスリップテストの様子です。 |
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| 4/11 前輪ブレーキテスト [top↑] |
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[top↑][next↓] 次に車を進めると、くぼみ(凹)みのある装置が、ブレーキテストを行う検査装置です。 くぼんでいる箇所にゆっくりとタイヤを落としていくと、検査機械が自動的に検知してフロントタイヤをくぼみ間隔を広げて、もう一段下げ、下部からローラーがせり上がってきてタイヤに押し付け回転を始めます。このとき、フット(足)ブレーキを必ず離して下さい。ローラーが回らないので検査ができません。回転が一定になると、上部電光掲示板に「ブレーキをふむ」が点灯します。 即時に、「ガツン」とブレーキを踏んでください。 検査の合否は、「ブレーキをふむ」が点灯から、ブレーキが作用するまでに所要した時間で判定します。ですから、いくらきっちり調整されていても、「ぼーー」としていて踏むのが遅れれば、「×」が点灯し、不合格となります、逆に調整が適切といえない状態であっても、応答が速ければ合格となります。「×」の場合でも、一旦「ブレーキをはなす」が点灯後、再び「ブレーキをふむ」が点灯され再検査してくれます。 写真は民間テスター場の電光表示他です。 |
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| 5/11 後輪ブレーキテスト [top↑] |
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[top↑][next↓] 前輪ブレーキテストが終了すると、凹み間隔が狭くなり、タイヤを元の高さ位置へ戻されます。 車を凹みから出して、今度は後輪を同じ凹みに落とします。行き過ぎないように注意して下さい。 前輪ブレーキと同じ手順で、検査されます。 「ブレーキをふむ」が点灯したら、「ガツン」とふむ。 合否判定は前輪ブレーキと同様です。スピードメータテストは順序が前後する事があります。電光掲示板を良く見てその指示に従って下さい。 写真は民間テスター場のブレーキテスト検査機械です。 (車検場によって検査機械の並びや型式は異なるのであくまで参考に) |
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| 6/11 駐車ブレーキテスト [top↑] |
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[top↑][next↓] 後輪ブレーキテストが終了すると、もう一度ローラーが回転するため、「ブレーキをはなす」が点灯しますので、指示に従って下さい。 ローラーが一定の回転に達すると、「ブレーキをひく」が点灯するので、ブレーキワイヤーが切れない範囲で、強くしっかりと引く(車種によってフット式のものは踏む)。 この検査も、合否は「ブレーキをひく」が点灯から、ブレーキ作用までの所要時間で判定されます。 もし不幸にもブレーキワイヤーが切れたら、不合格、且つ、再検査は恐らく当日の修理が不可能なので、別途受け直しすることになります。ご注意下さい。 |
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| 7/11 スピードメータテスト [top↑] |
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[top↑][next↓] 駐車ブレーキテストが終了すると、上部電光表示板に「スピードメータ」点灯に切替りスピードメータテストが行われます。図は民間テスター場のブレーキ・スピードメータ検査設備です。 FF車の場合は、4/11項の前輪ブレーキテストの後に行われます。 試験方法は、駆動輪をエンジンの力を使ってローラを回転させて時速40kmに達した時に検査機械から延びている押しボタンスイッチを押すことで検査機械に伝えられ、誤差判定し許容範囲に入っていれば合格となり、上部電光表示に「○」が点灯する。 車検前に、民間テスター場でのスピードメータ確認をした人は40km/hでの「ブザー音」が鳴ったメータ指示で押すと、誤差は「ゼロ」となる。しかし、タイヤをインチアップして結果、外径が変化すると、スピードメータ誤差が発生するので注意が必要です。 スピードメータ誤差計算方法 タイヤサイズが、195/70R15の車に、205/60R16を履いた場合 --------------------------------------------------------------- (195mm×0.7× 2 + 15×25mm)×3.14=2035mm/周 (70%)(タイヤ上下厚み分) (インチ)(25mm/インチ)(円周率) 40km÷2.035m=19656.0周(タイヤサイズが195/70R15の基準値) --------------------------------------------------------------- これに対し、 (205mm×0.6× 2 + 16×25mm)×3.14=2028mm/周 (60%)(タイヤ上下厚み分) (インチ)(25mm/インチ)(円周率) 40km÷2.028m=19723.8周(タイヤサイズが205/60R16の比較値) --------------------------------------------------------------- 誤差計算は、 19656.0周÷19723.8周=0.997%より、 40km/h÷0.997=40.1km/hを示した時が、基準値の40km/hという事になります。 この様にホイールをインチアップしても、タイヤ外径は小さくなることがあります。 スピードメータテストでのポイントは、ハンドルをしっかり固定すること。 マニュアル車は1速で行うより、2又は3速で40km/hに到達する方が速度調整と速度保持が容易である。 最近の自動検査機械は、40km/hに達したとき、ヘッドライトのパッシングで検査機械に伝える機種もあります。押しボタンスイッチだと完全に、片手ハンドルでの検査となりますが、こちらだと、一応両手でハンドルを保持しながら、検査機械へ伝えることができます。私個人としては、結構、難しかったけど。 |
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| 8/11 ヘッドライト光軸テスト [top↑] |
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[top↑][next↓] スピードメータテストが終了後、次に向かう検査場所はヘッドライト光軸テストと9項の排気ガステストを同時に行う所である。 同時にというと誤解があるが、光軸をテストしながら排気ガスも測定すると表現するのが適切なのかも知れない。 車を進めると、停止ラインがあり、それが、光軸検査機械が要求する、距離である。検査機械に対し近すぎても遠すぎてもだめである。機械に取付けられている回転式ライトで赤又は青で停止位置が的確か自動的に診断される。こつは、ゆっくり車を動かすこと。速いと青いライトが点灯してからブレーキを踏んでも、許容範囲を超えて赤いライトが回転してしまう。サイドスリプテストの時の様に人が歩くよりゆっくりした速度で進め、青いライトが点灯したら、即時停止しよう。 もし、進ませすぎたために赤いライトが点灯しても、車をバックさせて青いランプが点灯するところへ戻してやれば良い。 車を停止させたら、ヘッドライトをハイビーム(遠目)側で点灯させる。 駐車ブレーキをしっかりとかける。 検査機械は。青いライトを点灯させた後、車を検査機械に対し垂直になる様床を動かして自動位置補正を行う。排気ガステストプローブを差し込む為に車から降りるが、慌てて降りるとこの床の動きでビックリする。 前にも触れているが、4灯式で且つ同時点灯の車は、ロービーム(近目)側はダンボールの切れ端等でカバーしておくこと。 光軸テストは左右共、検査される。検査方法は、検査機械の一部に集光器が有り、光軸だけではなく光量も規定に満たなければ不合格となる。 光軸のずれに関しては、事故等による車体変形による極端なずれが無い限り、民間テスター場での再調整によって合格することができます。 |
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| 9/11 排気ガステスト [top↑] |
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[top↑][next↓] 光軸テストと同時進行で排気ガステストは行われる。 方法は、車から降りて排気ガス(チェック)プローブと呼ばれる、管(クダ)を排気口からマフラーの内部に差込み、CO2等の排気ガス成分濃度が検知器によって自動計測され、規定範囲内に納まっていれば合格となります。 プローブを差し込むタイミングは、電光表示板に「プローブをいれる」が点灯します。 差込みが不十分だと検知器が測定できず、判定が「×」になることもあるので注意する。 差込みが十分だと差し込んだ後、しばらくして電光表示板に「計測中」と表示されるので判る。 もちろん、エンジンを含め、排気までの工程の中で異常があると、排気ガスに異常がでて、「計測中」表示の後、結果「×」となる。 排気ガスに、色や臭いに異常があれば、事前に直しておくこと。「いちかバチか環境」での車検受験は、車のためにも、自分の精神面、そして社会環境にも良くない。 もし、合格したとしても、車検場からでたとたん、モクモクと真っ黒な排気ガスを吐いている所を警察に発見され検挙されれば、「整備不良」の違反キップをもらう羽目に成りかねない。 場合によっては、マフラー交換しないと走行を認められなければ、その場所からのレッカー代金がかかり、また警察に修理した確認をもらう必要がでてくる。 初めから、直してあれば違反キップ代もレッカー代金も要らないし、なによりも気持ちよく受験できる。愛車としてかわいがっている車も、単なる道具としてしか使われていない車も平等に判定されます。どちらも、最低限の面倒は見てあげて下さい。 検査が終了すると、「記録してすすむ」が点灯しますので自動記録機に検査票を差込み、記録して、次に進みます。 |
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| 10/11 下回り検査 [top↑] |
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[top↑][next↓] 光軸・排気ガステストが終了したら、いよいよ最後の下回り検査へ車を進めます。 この下回り検査は、人の目による、目視検査が主体になります。 床下中央に、深く大きく縦長に開けられた、開口部の中に、検査員がいて、車を輪止め位置に停車させ、「エンジン停止」を命じられる。検査員が、下回りから、タイヤを振って、検査する支障になるので、ハンドルからは手を離しておく。 「ブレーキを踏んで」等の指示があった場合、その指示に従うこと。 あと、小さなハンマーを使って「カンカン」と軽く叩きながら締付けを検査していく。 この下回り検査は「人」が行っている。「人」である以上、下回りの汚い車ときれいに洗浄されている車では、どちらが気持ちよく検査できるかお判りであろう。車検時に下回り洗浄を行う業者が多いのはこのためでもあるが、本来、締め付け点検をするにも泥やほこりだらけでは確認できない。また、下回りに傷があっても判らない。 この点から、下回りを洗浄してから、点検を行えば、自分も気持ちよく、且つ見逃し無く点検できるし、検査員の方も気持ちよく検査できる。 なにもピカピカにする必要はありません。各機構部の連結部等の要所について、締め付け確認ができればいい。この洗浄でサビがでていれば、軽くサンドペーパでサビを落とし、パスター塗装スプレーを使って黒く塗ってやればサビの侵攻も止められる。 必要に応じてウエスで拭いてやろう。ウエスの使い方にもこつがある。それは、オイルレベル等で使ったオイルが含まれているウエスを、使って拭いてやると汚れを落としやすく、拭いた後もピカピカである。また、このオイルの染み込んだウエスを工具箱に入れておくと工具が錆び難い。 足回りの可動ゴム(ドライブシャフトカバー)が切れていれば、ここで発見される可能性があります。 無事検査に合格すると、「○」「記録してすすむ」が点灯するので検査票へ記録して全ての車検検査が終了します。 |
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| 11/11 書類最終確認 [top↑] |
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[top↑][next>>] 全ての車検検査が終了したら、車を車検場より少し前方に移動させて、安全な位置に停止させ(キーを抜く)一式の書類を車検場の検査上窓口に提出して、書類に漏れが無いか最終確認される。 問題なければ、検査票の「総合判定」欄に捺印がもらえます。 晴れて合格出来ましたら、書類の中から規定の種類のみ提出します。詳しくは車検合格ページへ。 不合格項目があれば、修理して再度車検場の検査ラインに並び、不合格項目のみの再検査を受けます。[top↑][next>>] |
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ユーザー車検で安く済ませたい!でも… 点検(準備)は休みにできるけど車検のために平日は仕事を休めない。実は管理人も今年車検だったのですが、有給休暇をとれる雰囲気ではありませんでした。そこで、「ホリデー車検
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